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【イマイチ分からない人必見】U-NEXTにおける解約と退会の違いを徹底解説

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この記事では、【U-NEXTにおける解約と退会の違い】を徹底解説します。

U-NEXTの利用をやめたいけど「解約と退会のどっちをすればいいの?」と疑問を抱いている人は多いのではないでしょうか。

一見すると同じように思えるかもしれませんが内容は全く異なります。

この違いをよく理解しないまま手続きしてしまうと、後々に後悔することになるかもしれません。

特にU-NEXTの31日間無料トライアルを利用していて月額会員にならない人は必ず解約手続きをすることになります。

その時に“退会しなくても料金は発生しないか”心配になると思います。

本記事では解約と退会の違いを分かりやすくまとめていますので最後までお付き合いください。

記事を読むメリット

・U-NEXTの解約と退会の違いを理解できる

解約と退会のここが違う!

解約

\ U-NEXTにおける解約の定義 /

解約』に関してU-NEXTの公式HPには以下のように記載されています。

解約

月額サービスの継続解除を指します。

公式HPより(https://help.unext.jp/guide/detail/withdraw-before-canceling)

これが何を意味するのか詳しく解説していきます!

\ 会員情報が残る /

解約はあくまでも“月額サービスの解除”になるので会員情報は残ります。

具体的には【ポイント/Uコイン/購入したコンテンツ(動画・書籍)】などは削除されません。

ですので解約する前にポイントやUコインを無理して使い切らなくて大丈夫です!

\ 引き続きU-NEXTを利用できる /

有料プランを解除したので「対象作品見放題」や「毎月のポイント付与」などの月額サービスの特典は享受できなくなります。

一方で会員情報は残っているのでU-NEXT自体は継続して利用できます。

所持しているポイントやUコインを使って作品をレンタル/購入したり、解約前に購入したコンテンツを視聴することが可能です!

「月額サービスは停止したいけどU-NEXTを継続して利用したい!」という人は『解約』手続きをしましょう。

退会

\ U-NEXTにおける退会の定義 /

退会』に関してU-NEXTの公式HPには以下のように記載されています。

退会

親アカウントの削除を指します。

公式HPより(https://help.unext.jp/guide/detail/withdraw-before-canceling)

どういうことなのか詳しく解説していきます!

\ 会員情報ごと消える /

退会は“アカウントを削除”することになるので会員情報が全て消えます。

購入したコンテンツ(動画•書籍など)やポイント/Uコインも残りません。

ポイントやUコインを所持している人は退会前に使い切っておいた方が損をしませんね!

\ U-NEXT自体が利用できなくなる /

アカウント自体が消滅するためU-NEXTのサービス全般が利用できなくなります。

ファミリーアカウントを作っている人は特に注意が必要です。

親アカウントが削除されるので子アカウントも消滅してしまいます。

家族内でU-NEXTを共有している人は退会する前によく話し合っておいた方が良いですよ。

ファミリーアカウントとは

1つ契約(親アカウント)につき3つまでアカウント(子アカウント)を無料で作成できるサービス。U-NEXTのサービスを家族内で最大4人まで共有することができる。

ちなみにU-NEXTでは『解約しないと退会手続きができない』仕様になっています。

退会したい人は先に解約手続きをしましょう!

解約と退会の比較

『解約』と『退会』の違いを表にまとめると以下のとおりです。

アカウントログインレンタルポイント/Uコイン購入コンテンツ月額料金リトライキャンペーンの案内
解約残るできるできる残る残る発生しない
退会消えるできないできない消える消える発生しない
解約と退会の違い
リトライキャンペーンとは

31日間無料トライアルを試したことがある人限定で、2回目の無料体験を利用できる制度。U-NEXTより案内メールが届くことで申し込みができるようになる。

まとめ

この記事では【U-NEXTにおける解約と退会の違い】を徹底解説しました。

特に無料トライアルだけ利用して月額会員にならない人は「両者は何が違うの?」という疑問にぶち当たると思います。

“解約”と“退会”は似たような言葉ですが、U-NEXTにおいての意味合いは全く異なるので注意が必要です。

個人的には、購入したコンテンツを継続して楽しめたり、無料トライアルのリトライキャンペーン案内があるなど会員情報を残しておくメリットが大きいと考えています。

余程の理由がないのであれば『退会』せずに『解約』手続きに留めておく方が良いのではないでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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