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【少食向け】増量期に食事量を増やすためのテクニック5選

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この記事では、少食の人でも食事量を増やすためのテクニックを紹介します!

食が細い人にとっては、“たくさんの量を食べる”ほど苦痛なことはありません。

筆者もかなりの少食です。

それ故に体型がガリガリでコンプレックスを抱いていました。

そんな悩みを解消すべく増量に取り組みましたが、食事量が増やせずに苦労した経験があります。

少しでも多くの量を食べるために試行錯誤した結果、半年で10kg増量することができました。

そんな体験をもとに、食事量を増やすために効果があったことを厳選してお伝えます!

同じような境遇の人にとって参考になれると思いますので、最後までご覧ください。

この記事はこんな人にオススメです👇

・少食の人

・増量するために食事量を増やしたい人

たくさん食べるためのテクニック

食事回数を増やす

一般的に、食事は“朝・昼・晩”3回だと思います。

1日2,600kcal摂取したい場合、単純計算で1食あたり約860kcal分食べなけらばいけません。

食べるものにもよりますが、860kcal摂取するためには“それなり”に食べる必要があります。

少食の人にとっては敷居が高いのではないでしょうか。

しかし、食事回数を5回に増やすとで一気にハードルは下がります

1食あたり520kcalで良いので食が細い人でも無理のない量ですよね。

食事は1日3食」という固定観念にとらわれず、自分の食事スタイルを確立しましょう!

余談ですが、増量するためには胃に何かある状態をキープする方が効果的だそうです。

1日3食だと消化されて空腹になる時間が存在しますが、5食にすることで何もない時間をなくすことができます。

増量時に必要なカロリーなど詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧ください👇

食べるものを工夫する

たくさんの量を“食べやすいもの”と“食べにくいもの”があります。

好みや相性も関係するので個人差はありますが、筆者の場合は「脂っこいもの」が大量に食べられません。

経験上、たくさん食べやすいものは切り餅でした。

切り餅1個あたりのカロリーは110〜120kcalです。

白米(150g)のカロリーは約240kcalなので、切り餅2個=お茶碗一杯分の白米になります。

切り餅はお雑煮にすることでより食べやすくなりますし、間食としても手軽に食べられるので重宝しました。

食べるものを工夫すると、無理なくカロリー摂取できるので自分と相性の良い食材を探してみてください。

栄養補助食品を活用する

栄養補助食品とは、プロテインドリンクカロリーメイトプロテインバーのように食事だけでは摂取することが難しい栄養素を補うためのものです。

食べやすいものが多いので、食欲がない時でも摂取することができます。

また1日5食の場合、毎食しっかり食事を摂ることは現実的でないと思います。

栄養補助食品であれば、仕事の合間でも手軽に食べれるので利用しない手はありません。

筆者は、甘い物が食べたくなった際にプロテインドリンクやカロリーメイトを活用していました。

必要な栄養素が含まれているのでお菓子を食べるよりもはるかに健康的です。

運動する

空腹』状態を作ることで食欲が湧いていきます。

満腹の状態では、たくさんの量を食べれませんよね。

空腹状態を作り出すためには、運動することが有効でした。

体を動かすことでカロリーを消費すれば、その分を欲する(空腹になる)ようになります。

さらに運動することで無駄な脂肪が燃焼されて健康的に増量できます。

筆者は筋トレをしていますが、明らかに食事量が増えました。

歳を重ねるにつれて運動不足になりがちですが、この機会に運動を始めてはいかがでしょうか。

胃腸の状態を整える

食事量を増やすためには、腸内環境を整えることが重要です。

胃腸が弱っていると消化吸収がされず、“胃もたれ”や“食欲不振”になります。

そのような状態ではたくさん食べることはできません。

以前の筆者は胃腸が弱く、それに伴って食事量も少なくなっていました。

おなかの調子が良くなってからは、食欲が湧いたり栄養素をしっかり吸収できるようになったりと良いことづくしです。

少食の人ほど胃腸が弱い傾向にあるようなので、腸活に取り組んでみてください!

腸活に関する記事はこちらです👇

まとめ

この記事では、少食の人でも食事量を増やすためのテクニックを紹介しました。

ボディメイクや部活の食トレなど、たくさん食べなければいけない場面はあると思います。

でも、少食の人にとっては“苦行”でしかありません。

そんな苦行を乗り越えるべく、少食で食べることに苦労した筆者が実践したテクニックを厳選してまとめました。

同じような境遇の人にとってお役に立てたら嬉しい限りです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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