美容医療ってどれくらい効果があるんだろう
ニキビ(ニキビ痕)で悩む人であれば一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
一方で、美容医療は保険適用外のため医療費を全額自己負担しなくてはなりません。
「本当に効果があるのか分からないのに高いお金を払うのは抵抗がある」と考える人は多いと思います。
そこでニキビ/ニキビ痕治療の目的で実際に美容医療を受けた筆者の率直な感想を連載形式でお伝えしていきます!
当然ですが美容皮膚科のホームページを見ると良い事例ばかり紹介されていますよね。
素人目線で良い面も悪い面も包み隠さずに綴っていきますので美容医療を真剣に検討している人の役に立てること間違いありません。
本記事では第3弾として実際に施術した後の経過(3〜5回目)を紹介していきます。
施術前後の変化を画像付きでお伝えしていくのでリアルな感想が気になる方は最後までお付き合いください!
施術中の様子(痛み、所要時間etc.)や1~2回目での変化は第2弾でまとめていますのであわせてご覧いただくことをオススメします。
施術を受ける前後の比較
前回記事まで紹介してきた施術直後の比較画像ですが、回数を重ねても結果は変わりないので今回から割愛させていただきます。
【3回目】
【3回目】から1週間経過後に撮影した画像です。
2回目の施術に続き、大きなニキビ(鼻下)ができました。
※写真は撮り忘れました🙇
ここまで治療を受けてきて感じたことは、「ニキビになりそうな部分があると施術後に悪化する」ということです。
IPL治療は肌に強い刺激を与える印象があります。
それが負荷となって一時的に悪化するのかもしれません。
ニキビ痕に関しては場所によって薄くなっているように感じます。
【4回目】
【4回目】施術から1週間経過後に撮影した画像です。
劇的にニキビ痕が薄くなったという印象はありません。
しかしながら肌トーンが明るくなったように感じます。
ケミカルピーリングによって古い角質が剥がされた結果、トーンアップに繋がったんだと思います。
ニキビ/ニキビ痕の改善を目的に始めた美容医療ですが思わぬ副産物を得られた回でした。
【5回目】
最後の施術である【5回目】から1週間経過後に撮影した画像です。
5回目の施術を受ける前後でニキビ痕に大きな変化は感じられないと思います。
一方で肌のキメ細かさが増している印象を受けました。
今回受けてきた“ケミカルピーリング”と“IPL治療”はニキビ悩みだけでなく、アンチエイジングや肌のトーンアップを目指したい人にも効果があると思います。
美容医療を受ける前と全施術が終了した後でどのくらい変化があったのかは次の記事でまとめたいと思います。
まとめ
本記事ではアラサー男子である筆者が美容医療を受けた後の経過【3〜5回目】をまとめてきました。
5回プランで契約していたので全施術が終了したことになります。
これまでを振り返って「正直なところ効果があったのか」「追加で施術を続けるのか」などの総評を次回の記事で綴りたいと思います。
これから美容医療を受ける人が気を付けるべきことなど実際に受けたからこそ分かる有益な情報もまとめていますので是非ご覧ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!