Personality|内面資格

【本当に役に立つ】時間のない社会人でも独学で取得できる資格6選

*この記事はアフィリエイト広告を利用しています

Personality|内面

スキルアップのために資格取得に挑戦したいと考えている社会人は多いのではないでしょうか。

一方、勉強が苦手で独学でも合格できるか不安に感じているかもしれません。

そんな人に向けて【時間のない社会人でも独学で取得できる資格】を厳選して紹介します。

最後まで読むことで『独学で合格できる』かつ『仕事や生活で役立つ』資格を知ることができますよ!

記事を読むメリット
  • 社会人でも独学で取得できる資格を知れる
  • 仕事や生活で本当に役立つ資格が分かる

社会人が独学でも取得できる資格6選

日商簿記3級

勉強時間
(目安)
80~100時間
合格率
(直近)
34%

日商簿記とは、企業の経営活動を記録・計算・整理して、企業の経営成績と財政状態を明らかにする技能で、この習得度を測るのが、日商簿記検定試験です。
引用:日商簿記検定試験

企業活動に必要不可欠な経営管理能力を身に付けることができるので、経理•財務担当のみならず全てのビジネスパーソンが学んで損はありません。

中でも3級は社会人にとって必須の基礎知識を学ぶことができ、経理関連書類を読むことができるようになるので特にオススメです。

目安となる勉強時間は80~100時間となっており、忙しい人でも捻出することができる範囲ではないでしょうか。

ITパスポート

勉強時間
(目安)
150時間
合格率
(直近)
50%

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
引用:iパスとは

具体的には、新しい技術(AI、IoT、ビックデータなど)や手法(アジャイルなど)に関する知識、経営全般(経営戦略•マーケティング•財務•法務)に関する知識、ITやプロジェクトマネジメントに関する知識が問われます。

“IT”といっても社会人として知っておくべき内容ばかりですので、非IT業界の方こそ取得をオススメします。

バリバリのIT業界人でないと分からないような問題は出題されないので安心してください。

国家資格でありながら2人に1人は合格できるので“おトク”な資格ではないでしょうか。

宅地建物取引士(宅建)

勉強時間
(目安)
600時間
合格率
(直近)
16%前後

宅建とは、宅地建物取引士の略称で不動産取引における専門家を指す国家資格です。
引用:宅建とは?

宅地建物の取引の際には資格を有する者でないと行えない「独占業務」が法律で決められています。

不動産業界で働いている人であればキャリアアップを目指せますし、他業界であっても転職する際に役立つと言われています。

宅建業者には従業員5名につき1名以上の宅建士の設置が義務付けられており、非常に需要が高いです。

それなりに勉強時間が必要ですが独学は十分に可能ですし、取得後の汎用性が大きいのでオススメですよ。

メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅱ種

勉強時間
(目安)
40時間
合格率
(直近)
54.1%

メンタルヘルス•マネジメント検定試験とは、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得していただくものです。
引用:メンタルヘルス•マネジメント検定試験とは

その中でもⅡ種は管理職社員を対象としており、部下が不調に陥らないよう普段から配慮するとともに、部下に不調が見受けられた場合には安全配慮義務に則った対応を行えることを目標としています。

すでに管理職の方はもちろん、これから管理職を目指す人にオススメの資格です。

資格を取得していることで管理職登用の際に有利になる企業もあるそうですよ。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

勉強時間
(目安)
〜80時間
合格率
(直近)
70〜80%

MOSとは、マイクロソフト社が主催する、Excel・Word・PowerPointなどのMicrosoft Office製品の知識・操作スキルを客観的に評価・証明する資格試験です。
引用:MOSとは

DXが推進される昨今において、資料作成やデータ分析など実務に直結するスキルが身に付けられるので注目が高まっています。

MOSを取得することは実践的なパソコンスキルを有することの証明になるので会社内で重宝される他、転職時のアピール材料として使うこともできます。

パソコンスキルは全ての人に共通するものなので業界問わずに挑戦して損はありません。

色彩検定2級

勉強時間
(目安)
90時間
合格率
(直近)
77%

色彩検定とは、色の基礎から、配色技法(色の組み合わせ方)、専門分野における利用などを幅広く学習します。
引用:色彩検定ってなに?

資料作成やデザイン、ファッションコーディネートなど「色」は日常生活において様々な場面で使われているにも関わらず、理論的•体系的な知識を得る機会はありませんよね。

そこで色彩検定を通して、正しい知識を学ぶことで効果的な色の使い方ができるようになります。

2級は『実務に応用したい人』を対象としており、プライベートやビジネスシーンで活用できる知識の習得を目指せます。

資格を取得することでビジネスではプレゼン資料作成に応用できたり、プライベートではファッションコーディネイトで活かすことができるようになりました。

まとめ

本記事では【社会人でも独学で取得できて本当に役立つ資格】を紹介しました。

スキルアップのために資格取得に挑戦したい
という目標を持つのは素晴らしいことです。

一方、時間制約のある社会人にとっては挑戦すべき資格を見極めないとキャパオーバーになりかねません。

今回紹介した内容を参考にして『自分に最適な資格』を探してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました