audiobook.jpの利用を停止したい人には
『解約』と『退会』って何が違うの?
という疑問が湧いてくると思います。
audiobook.jpの利用停止するときに違いをしっかり理解していないと
「思っていたのと違う！」
ということになりかねません。
本記事では“両者にどのような違いがあるのか”具体例を交えながら分かりやすく解説します。
失敗しないために有益な情報となりますので最後までお付き合いください！
audiobook.jpにおける『解約』と『退会』の違いを理解できる
『解約』と『退会』は何が違うの?
解約
辞書で調べると以下のように定義されます。
契約を取り消すこと
引用：goo辞書
つまり、audiobook.jpで契約している有料プラン（聴き放題/月額会員/チケット）を解除する意味合いになります。
解約方法を知りたい人は関連記事をご覧ください。
》【完全ガイド】audiobook.jpの解約期限確認/解約方法/よくある質問を徹底解説
退会
辞書で調べると以下のように定義されます。
会員でなくなること
引用：goo辞書
これを置き換えるとaudiobook.jpの会員資格がなくなることを意味します。
解約することで起こること
毎月の引き落としがなくなる
契約中のプランに対する請求が毎月来ていますよね。
有料プランを解除するので毎月の引き落としがなくなります。
有料サービスを利用できなくなる
例えば聴き放題プランの場合、対象作品を定額で楽しむことができます。
当然ですが、契約を解約することで有料サービスを享受できなくなります。
退会することで起こること
ログインできなくなる
退会することで会員資格が失われてアカウントも消失します。
そのためPCサイトやアプリにログインできなくなります。
購入した作品や所有ポイント等が消失する
購入した作品や所持していたポイント等が全て消えてしまいます。
例え、間違えて退会した場合でもアカウントを復活させたり、購入作品や所有ポイント等の補償はありません。
そのため、退会する時は十分に検討した方が良いですよ。
まとめ
これまで解説してきたことをまとめると以下のようになります。
audiobook.jpは月額サービスに契約することで料金が発生しますが、会員である分には無料です。
購入した作品を楽しんだり、後々になってもう一度使いたいと思うことがあるかもしれません。
余程の理由がない限りは月額サービスの解約に留めて、アカウント保持（＝退会しない）を推奨します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！