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少食でガリガリの人こそプロテインを活用すべき理由3選

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この記事では、少食でガリガリの人に向けてプロテインを活用すべき理由を紹介します!

プロテインは筋トレ好きのマッチョが飲むものというイメージがあるのではないでしょうか。

実際のところそんなことはなく、食が細い人こそ取り入れた方が良いアイテムです。

筆者は少食かつガリガリであることにコンプレックスを抱いていました。

しかし、増量するためにプロテインを飲み始めたところ良い効果がいくつも得られました。

そんな経験を踏まえて、同じような境遇の人にプロテインをオススメする理由をお伝えします。

体型を変えるきっかけになれると思いますので、最後までお付き合いください!

この記事はこんな人にオススメです👇

・少食でガリガリ体型に悩んでいる人

・プロテインに興味がある人

少食こそプロテインを活用すべき理由

少食でも続けやすい

必要な栄養素を普段の食事から摂取することが理想です。

しかし、食が細い人にとっては難しいのではないでしょうか。

少食で量が食べれないため、多くの人は推奨摂取量を下回っている状態だと思います。

特に、たんぱく質に関しては意識して食べないと必要量を摂取できません。

男女別で1日あたりのたんぱく質推奨量をまとめました。

年齢推定平均必要量推奨量
18〜29歳50g65g
30〜49歳50g65g
50〜64歳50g65g
65歳〜74歳50g60g
75歳〜50g60g
男性の場合-健康長寿ネットのデータを参考に作成-https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html
年齢推定平均必要量推奨量
18〜29歳40g50g
30〜49歳40g50g
50〜64歳40g50g
65歳〜74歳40g50g
75歳〜40g50g
女性の場合-健康長寿ネットのデータを参考に作成-https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html

これに加えて、ボディメイクを目指す人は体重1kgあたり2gのたんぱく質が目安で、体重60kgの場合は120gが必要だと言われています。

ちなみに、卵1個(Mサイズ)あたりのたんぱく質含有量は6.8gです。

極端な例ですが、卵のみで120gのたんぱく質を摂取するには約18個食べなくてはなりません。

少食の人にそのような“食トレ”が続けられるでしょうか。

筆者であればすぐに挫折して継続できません。

一方で、プロテインドリンク1杯(250ml)には約20gのたんぱく質が含まれます。※含有量は商品によって異なるので注意

食事で足りない分をプロテインから補うことで、無理なく必要量を摂取することが可能です。

このようにプロテインを活用することで、少食の人でもボディメイクを続けやすいというメリットがあります。

体づくりに必要な栄養素を吸収できる

普段の食事から必要な栄養素を満遍なく摂取するのは大変なことです。

特に少食の人は食事量が少ないため、各栄養素の必要量を摂取できていないケースがほとんどだと思います。

プロテインであれば、たんぱく質だけでなくビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています

エネルギーたんぱく質炭水化物ナイアシンビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ビタミンCビタミンD
ザバスホエイプロテイン(ココア味)110kcal20.0g3.3g3.8~15.9mg0.67mg0.76mg0.56mg43mg12.1μg
公式HPを参考に作成(https://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/built_powered/whey100.html)

もちろんプロテインだけでは不足してしまうので、しっかり食事を摂りつつ足りない分を補うことで効果を発揮してくれます。

プロテイン=たんぱく質といったイメージがありますが、他の栄養素も含まれていて同時に摂取できるという点でも活用するメリットが大きいです。

最近では、太りたい人のために開発されたプロテインもありますので上手に活用することで増量を成功へと導いてくれます。

手軽に摂取できる

近年の健康ブームの影響もあって至る所でプロテインが販売されています。

液状の『プロテインドリンク』や固形でお菓子のような『プロテインバー』、ゼリー状の『プロテインゼリー』など商品のラインナップも豊富です。

このように、いつでも・どこでも購入可能なので手軽に摂取することができます。

筆者は仕事中などたんぱく質が足りていないと感じた際にプロテインバーでサクッと補給しています。

コンビニで購入できるので出先でも安心です。

体を変えるためには継続が必要不可欠ですが、そのために手に入りやすい”ことはポイントが高いのではないでしょうか。

注意点

体質的に合わない人がいる

プロテインが合わない人はいます。

乳糖不耐症の人はプロテインを摂取することで下痢になったり、お腹が張ったりするかもしれません。

プロテインは牛乳を主原料として作られています。

乳製品が体質的に苦手であれば、お腹を下す原因になることがあります。

そういった人は大豆を原材料としてる“ソイプロテイン”や乳糖をできる限り除去している“WPI製法のプロテイン”を選ぶことで解決できるかもしれません。

近年は様々な種類のプロテインが販売されているので、自分に合うものを探してみてください。

過剰摂取

プロテインは手軽に補給できるが故に、推奨量以上を摂取してしまう過剰摂取になる可能性があります。

少食の人であれば必要以上に摂取することはないと思いますが、摂り過ぎには注意しましょう!

筆者は1日に2回程度に抑えています。

その日にどれくらいの量を摂取しているのか意識してみると管理ができるので良いですよ。

まとめ

この記事では、少食でガリガリの人に向けてプロテインを活用すべき理由を紹介してきました。

運動をしていない人であれば、プロテインを摂取する機会は少ないと思います。

しかし、プロテインにはカラダ作りに必要な栄養素が多く含まれています

少食で普段の食事から必要栄養素を補給できないのであれば、プロテインを活用することで大きなメリットが得られます。

値段も手頃で無理なく続けられますので、ぜひ取り入れてみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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