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【真似るだけでOK】勉強を習慣化している人がしていること9選

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Personality|内面

キャリアアップや転職のために資格取得に挑戦している社会人は多いと思います。

そんな人の中には「勉強するのは学生以来」という方も珍しくないですよね。

結果、勉強する習慣がないため続けることが苦痛になってきていることでしょう。

一方で、学習習慣が身に付いている人には共通点があります

本記事では【勉強を習慣化している人がしていること】をまとめました。

習慣化できている人の取り組みを真似ることで勉強を続けられるようになります。

どうやったら毎日勉強できるようになるの?
という疑問を解決できる内容ですので最後までご覧ください!

記事を読むメリット
  • 勉強が習慣化できるようになる

学習習慣を手に入れるために実践すべきこと

10分だけでも毎日勉強する

習慣化するためにはとにかく「毎日触れる」ことが重要です。

そうは言っても急な残業や飲み会で予定していた学習時間が取れなくなることは多々あると思います。

そんな状況でも“10分だけ”でいいので勉強してみてください。大切なのは「今日は何もしなかった」という日を作らないことです。

この小さな積み重ねが毎日勉強をするという習慣に繋がりますよ。

スキマ時間を意識する

勉強が習慣化できている人は“スキマ時間”を常に探しています。

例えば通勤中の電車内。漠然とスマホをいじっていたり、寝たりしている人がほとんどではないでしょうか。

会社まで片道1時間の人は1日で2時間も無駄にしていることになりますよね。

電車内でも出来る勉強は多々あります。

通勤時間は一例ですが、スキマ時間を意識して勉強している人は勉強することが習慣になっています。

生活をルーティン化する

日々の生活そのものがルーティン化している人は勉強も習慣になっています。

例えば「就寝前の1時間は勉強する」のように生活の一部として組み込んでしまうのです。

自分で決めた時間割に従って行動するだけなので勉強に対するハードルは一気に下がりますよ。

「このタイミングで〇〇をする」といった具合に何も考えずとも行動できる状態を目指してみてください。

ダラダラ勉強しない

習慣化したいならダラダラ勉強することはオススメできません。

何事も終わりを決めてそこに向かって取り組む方がメリハリがあって良いですよ。

経験上、ダラダラしていると終わりが見えないので苦痛だと感じやすいです。

勉強=苦痛というイメージを持ってしまうと毎日取り組む気は失せますよね。

その日のノルマを決めている

人間である以上モチベーションにバラツキがあるのは仕方のないことです。

しかしながら
やる気がある日は10時間勉強。やる気がない日は勉強しない。
といったように日によって差があると習慣化とは程遠くなってしまいます。

習慣化できている人は「その日のノルマ」を決めて勉強しています。

ノルマがあることで毎日の勉強時間が平準化されます。さらに、メリハリがつくので中身の濃い勉強時間になりますよ。

ゴールが明確になっている

皆さんはなんのために勉強していますか?

仕事を抱える社会人が勉強に励むくらいなので必ず目的はあると思います。

  • 社内でのキャリアアップに繋げたい
  • 仕事の幅を広げたい
  • 資格をとって転職したい etc.

人それぞれ目的は違うと思いますが、ゴールを鮮明にイメージできるくらいまで明確なものにしておきましょう。

なりたい姿(=願望)があるからこそ、ゴールに向かって努力できるのです。

そこが不鮮明だと勉強が続かないのも仕方ありません。

サボりたい衝動に駆られた時に、跳ね除けるくらいの強いゴールを自分の中に作りましょう。

先延ばしにしない

今日は疲れたから明日やればいいや
このような先延ばしする癖はありませんか。

そうであるなら意識を変えましょう。

明日やろうと思っていたことは本当にできるでしょうか。急な残業や飲み会が入るかもしれないし、体調が悪くなるかもしれない。明日がどうなっているのか分かりませんよね。

将来は誰にも予測できません。不確実な未来に頼るよりも今できることをした方が賢明だと言えるでしょう。

筆者自身、何事も先に延ばす癖がありました。しかし、「未来はどうなっているかわからない」という意識をするようになってから“今”やれることをしようというマインドになりました。

勉強モードになれるスイッチがある

  • 〇〇時になったら勉強する
  • この音楽を聴き始めたら勉強する
  • この椅子に座ったら勉強する

のように勉強モードに切り替えるスイッチがある人は習慣化できています。

何事も(特に楽しくないこと)始めるまでが勝負となってきます。

スタート時点で
今日は疲れたから
明日も朝が早いから
などの言い訳に負けると絶対に勉強はしないですよね。

対策としては気持ちを切り替えられるトリガー(きっかけ)を作ることが効果的です。

まだ“やる気スイッチ”がない人は自分で作ってみてください。

朝の時間を有効活用している

勉強が習慣化している人は「朝の時間を有効活用」しています。

この理由は、朝は思いがけぬ予定が入ることがないため勉強時間として確保できるからです。

仕事から帰宅した後に勉強する計画を立てる人は多いと思います。

しかしデイタイムは予定外の用事が入りやすいのではないでしょうか。急な残業や飲み会など社会人であればあるある話ですよね。

そのため思っている以上に計画は簡単に崩れます。

一方で、朝は仕事が舞い込んでくることも会食が入ることもありません。

そのため、いつもよりも早起きすれば集中できる勉強タイムを設けることが可能です。

この時間を有効活用できる人は学習習慣が身についており、充実した毎日を過ごしているといっても過言ではありません。

まとめ

勉強が習慣化できている人には必ず共通点があります。

  • 勉強が続かない
  • 勉強が苦痛

とい人でも上手くいっている人を真似ることで習慣化することができます。

本記事を参考にして自分に足りない行動を取り入れてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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