コツコツと勉強を重ねていよいよ迎えた試験本番。実力を存分に発揮して合格を勝ち取りたいですよね。
一方で試験当日の過ごし方によっては今までの努力が水の泡になってしまうかもしれません。
本記事では試験の合格者に共通する『試験当日の過ごし方』をまとめました。誰にでも真似できるものを厳選しましたので是非ご覧ください!
試験日の過ごし方次第で結果は変わる
起床は早めに
試験当日は早めに起床しましょう。
人間の脳は起きてから3時間後くらいから働き始めるそうです。
試験時間が10:00〜であれば、遅くとも7:00には起床できると良いですね。
また、寝坊して試験時間ギリギリの到着になると心の余裕もなくなります。精神面も結果に大きく左右しますので早めの行動を心がけましょう。
朝食を食べる
普段は朝食を摂らない人が多いかもしれません。一方、試験当日は朝ごはんを食べた方が圧倒的に良い結果を生みます。
朝食を抜くと空腹で集中できません。しっかり摂取することで空腹を満たすだけでなく、ブドウ糖を吸収することができます。糖は脳を活性化させてくれるので頭を使う試験には必要不可欠ですよ。
ただし“カツ丼”のように消化に時間のかかるものを食べると胃もたれを起こしたり、睡魔に襲われるので気をつけてくださいね。
自己肯定感を高める
問題を解けなかったらどうしよう…
合格できるだろうか…
試験直前は上記のような不安に気持ちに襲われるものです。
そこで「絶対に大丈夫!!」と思えるように自己肯定感を高めましょう。
自己肯定感を高めるために勉強量を可視化しておくことをオススメします。これまでの頑張りを見ることで自然と自信が湧いてきますよ。
上記のような学習管理アプリを利用することで簡単に勉強時間の見える化ができます。
ギリギリまで勉強しない
試験の直前まで勉強する方もいますが個人的には推奨できません。
なぜなら不安になる可能性があるからです。試験前に見たものに対して「あれ、これは何だっけ?」となることがあれば一気に焦りが生じませんか?
ただでさえ緊張する試験で良い精神状態を保つためには不安要素を少しでも取り除きたいところです。
直前で勉強するくらいなら前日までに最大限の努力をしましょう!
糖分を補給する
朝食を食べれば糖分は摂取できますが、頭をフル回転させる資格試験。開始直前にもチョコレートなどで糖分を補給しておくことをオススメします。
定番ではありますが、手軽にできて効果的なのでやって損はありません。
まとめ
これまでの努力が試される試験。当日の過ごし方が原因で力を十分に発揮できないのは勿体ないですよね。
今回紹介した内容は決して難しいことではなく誰にでも真似できるものです。その上で特に重要な事項を取り上げました。
試験を控える社会人受験生の皆さんはぜひ試してみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。